吉田うどんを「桜井うどん」で食す

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ご当地グルメである「吉田うどん」を食べるために、富士山駅から移動開始です。

事前にお店をチェックしていて、「桜井うどん」という場所に行くことに。

他にもいろいろとお店があるのですが、その後の予定との都合がよかった場所が定休日だったために、少し反対方向に進む形ではあるものの、桜井うどんへ行くことに。

駅の駐車場側に進んでいき、しばらく進んで大通りに出たら左折します。

駅の近くから富士山も見ることができました。

左折したらすぐに石で出来た鳥居が見えました。

この鳥居は金鳥居といいます。

鳥居をくぐってさらに移動。

途中、ガキ大将ラーメンなるお店が。ちょっと心ひかれましたが、さすがに旅先に来て何の脈絡もなくラーメンを食べるのはどうかと思い、そのままやり過ごします。

セブンイレブンも見えます。

さらに先に進んでいきます。閑散とした感じです。

どんどんと進んでいき、13分くらい歩いたら、別の駅近くまで来てしまい。明らかに道を間違えていたようで。

大通りに面したところにお店があるものと思い、歩いてきましたが、もしかしたら横道とかにあるのではと思い、引き返すことに。地図を見ながら移動していても、どうにもこの手の間違いが頻発します。

間違えたと気づいてそれらしいところをうろうろと回ったものの、いまいち場所がつかめず。

その後、折り返した場所から6分後にようやくお店を見つけました。

横道に入ったところにあったのですが、2度ほど、この場所を素通りしていたようです。

さっそく中に入ります。

お店の方が、温かいのか冷たいのかの2つしか種類はないとの案内をしてくれたので、温かい方を注文。

特に席を指定されなかったので、適当に空いている席に座りました。

畳敷きのところに座布団が敷いてあります。

靴は手前側の場所で脱ぎます。

すでにゆであがったものが用意されているのか1分30秒くらいで到着しました。

吉田うどんの特徴は太い麺にあります。

コシがあり、食べ応えがあります。ずるずると吸い込むように食べるよりかは、かみしめて触感を楽しみつつ食べていきます。

具はキャベツの千切りと油揚げ。

テーブルには七味唐辛子などもありますので、途中で味を変えるために投入。

シンプルでこれといった驚きは少ないものの、だからこそうどんの太さが際立ちます。

滞在時間は10分とちょっとといったところ。早くに食べ終え、スタッフにお金を渡し、お店を後にします。料金は350円。

訪れているお客は現地の人が多めですが、観光客と思しき人もそれなりにいました。

一人で来ている人もいますが、どちらかといえば現地の男性です。

女性一人だと多少抵抗があるかもしれませんが、地方の食事処はこのような感じではないかと考えると、仕方ないのかもしれません。

観光シーズンには、もっと混み合ったり、客層が異なるかもしれません。

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