富士スバルライン五号目から泉ヶ滝へ
12時55分に登山スタートです。
富士スバルライン五号目からは、少し下る形で先に進むことになります。
道は整備されていて平らですので、安全に歩くことができます。
だからといって、スピードを上げて一気に進むのではなく、ここでは高度に慣れるために、そして、体を温め、疲れを後まで溜めないように、ゆっくりと進んでいきましょう。
高山植物らしきものもあります。こうしたものを眺めながらゆっくりと進んでいきます。
木々の間を歩くため、基本的には景色は楽しめませんが、時折遠くの景色が見られる場所もあります。
整備された道から、岩が含まれた道に変わります。このあたりから、登山らしい感じが出てきます。
そして、泉ヶ滝に到着です。13時8分と13分で到着しました。コースタイムは20分ですので、かなり早いペースと言えるでしょう。出来れば意識してこのあたりでペース配分を再考したいところです。
滝という文字が名前にありますが、別に水が流れているとかではありません。
ここでは分岐しているので、間違った方に進まないように注意が必要です。登りが正解です。下りに行くと、「吉田口五合目」に進んでしまします。
次は「富士山安全指導センター」を目指します。