富士山吉田口1合目登山に向けた準備
以前からやってみたかった富士山1合目からの登山。新聞記事などで見たこともあり、興味がありました。
ようやく予定が立てられそうだったため、準備することに。
主な準備は、現地までの移動手段、荷物の整理、宿の手配です。
移動手段は電車なども検討していましたが、やはりバスが安いのと、乗り換えなどがなく楽ということでバスの予約をネット上ですることに。富士急系のバスを用いて新宿から富士山駅に行くバスを予約しました。
荷物はいつも登山道具をひとまとめにして置いてあるため、簡単な荷物のチェックのみを実施。
宿の手配はネット上で探して予約。本当は駅前の宿をとりたかったのですが、この時期にこの価格はぼったくりでは、と思えるくらい高かったため、駅から離れた場所を予約。駅前と比べ、半額くらいで宿泊できる場所でした。
天気もチェック。晴れそうな日を選んで行きました。本当は1日ずらすとさらに天気が良くなりそうだったのですが、現地で利用するバスが休日のみ運行という条件があったため、現地のバスの予定に合わせて日程を決定。
ピークシーズンではないため、こうした部分でのチェックも重要です。
持っていった登山道具
持っていった登山道具は下記の通りです。
- ザック30L
- 登山靴
- レインウェア
- ストック
- 靴下
- 長袖シャツ
- ライトスパッツ(ゲイター)
- ズボン
- つば付き帽子
- スポーツタイツ
- ヘッドライト
- タオル(綿70%、ポリエステル30%)
- サングラス
- フリース
- ジャケット
- パンツ
- チョコレートフレーバー
- 時計(高度計測やコンパス機能あり)
- デジタルカメラ
- デジタルカメラ予備バッテリー
- ノートパソコン
- 富士山の本
- 富士山の地図
- iPodTouch
- 携帯電話
- ペットボトル飲料2種
- 絆創膏
本格的な山登りと同じ準備です。
道中がどうなっているか分からず、また、一人で行くこともあり、フル装備で出かけています。
雨が降らないような天気の時に行きましたが、レインウェアはしっかりと持参。レインウェアは結構重いので、無い方が楽ではありますが、登山の時の必須品として持っていっています。
ノートパソコンは宿泊先で情報収集をするために持っていっています。帰りのバスの予約はノートパソコンを用いて現地で行いました。
絆創膏は直近に出かけた『宝永山』で現地のコンビニで購入したこともあり、今回は最初から持参。