大石茶屋から御殿場口新五合目バス停へ移動
大石茶屋ではバスの出発時間の確認が出来ます。バスの出発時間を聞いておきましょう。
バス停までは歩いて5分、坂道を下ります。疲れた体を一度休めたため、動くのは億劫ですが、降りないと帰れないため、再び慎重に下っていきます。
下っていくと駐車場に付きます。駐車場のところの脇にバス停があります。降りてすぐの場所にあります。
トイレも用意されています。こちらのトイレは無料です。トイレまでは少し歩く必要があります。
バスの出発時間の看板です。この看板を見ると、7月1日から9月5日までしか運行していないように思えます。実際にどうなのかは訪れる時期によって異なると思いますので、事前に確認しておきましょう。バスがない場合は、タクシーを活用することになります。
御殿場駅から温泉への無料シャトルバスの案内です。すでにこのバス停で確認した時点で、最後のバスが出ているようでしたので、今回は利用を諦めました。早くから下山しているのであれば、十分間に合うと思いますので、帰りの寄り道先として検討するとよいでしょう。
これらの看板はバス停の案内版に貼ってありました。
バスが到着していましたが、運転手はおらず。乗り込んでも問題ありませんが、クーラーが付いていないため、サウナ状態に。外で風に当たっていた方が涼しい状態でしたので、時間近くまで待つことに。
下山した時の鳥居です。登山道もここからスタートとなります。この鳥居の脇にバス停があります。
バスの出発時間は15時15分。
数分前になっているにも関わらず、運転手は現れず。
運転手の男性は外で現地の女性と会話し続けていました。15時15分に他の客から大声で、時間だよ、と言われ、ようやくバスに入ってきました。
出発は1分遅れ、それまでクーラーも付いていなバスの中で複数の客が待たされ続けたことになります。
初日に富士山へ出発する際に嘘を教えられ、早くから並んだにもかかわらず立って乗らなければいけなかったこともあり。
出来ることならもう二度と富士急行グループと関わりたくないと、改めて思い知らされた一幕です。
富士山方面に行くには必要なものではあるので、仕方ない部分もありますが。