富士山本宮 浅間大社へ
富士宮には「富士山本宮 浅間大社」があります。富士山に登る時にお参りしてから出発するという人も多いと思います。
今回は前日に先にお参りすることにしました。
ちなみに、富士山頂上には「富士山奥宮 浅間大社」があります。旅行記『馬の背を下り、富士宮口頂上へ』でも紹介してあります。富士宮口経由で登っていくと、頂上に到着してすぐに見つけることが出来る神社です。
「富士山本宮 浅間大社」は富士宮駅からもいけますが、西富士宮駅からも歩いて行くことが出来ます。
富士宮シティホテルの前の大通りを駅とは反対方面に歩いていきます。
途中、「富士山本宮 浅間大社」までの残り距離を記す看板も。
「富士山本宮 浅間大社」近くには「お宮横丁」があり、ここでも「富士宮やきそば」などを食すことができます。
富士宮シティホテルから10分ほど歩くと鳥居が見えてきて到着です。
実は登山靴のままで歩いてきたのですが、この時履いていた靴下が薄めの物だったため、擦れてくるぶし辺りが痛くなってきました。ややきつめに靴ひもを締め、中で擦れないように工夫し移動していきます。
鳥居の方に向かって進んでいきます。左わきにはお土産物売り場やトイレなどもあります。
鳥居の先に道路があり、さらに奥に進みます。
今度は石製の鳥居です。
武士が馬から弓を構える像がありました。
「流鏑馬祭縁起」と後ろの説明書きに掲載してあります。ちなみに「流鏑馬」は「やぶさめ」と読みます。
日本庭園風の池。
鯉も優雅に泳いでいます。
そしてついに富士山本宮浅間大社の桜門に到着です。