宝永山頂上で一休み、富士山頂上を堪能
宝永山頂上まで到着後、少し休むことに。買っておいたコンビニのおにぎりなどを食します。
頂上は広くないため、その場で簡単に周囲を見渡すことができます。
中央にある石碑には何が見えるかが書かれたプレートもあり。また、そのプレートの上に腰をおろして休む人もいました。
そのほか、椅子として使える木の板もありました。
ロープで囲われている場所の外には観測機と思われる棒状のものが見えます。
一時的に雲で覆われていた富士山山頂も再び顔を出し。
と、思っていたら、5分もしないうちに目の前が雲で覆われ、山頂が見えにくくなってしまいました。
同じ高さくらいの遠方には山小屋と思われる場所も見えます。あの位置から歩いてきたということを考えると感慨深いものが。
10分ほど滞在し、そして宝永山山頂を経つことに。もうちょっとゆっくりしたい気持ちもありましたが、バスの時間もありますし、雲で目の前が覆われる様を見てると、あまり落ち着いた気持ちになれず。
この時点で13時。14時30分のバスで帰る予定のため、1時間30分でバス停まで戻る必要があります。