宝永山登山スタート、まずは六合目「雲海荘」まで移動
いよいよ宝永山登山開始です。
まずは富士山富士宮口新五合目から六合目を目指します。
富士宮口五合目から見える景色の説明などが書かれた看板もあります。
そして、大きな碑も。この前で写真撮影をしている人が多くいました。
そして登山口まで行きます。
登山口の前にいは通行止めの案内が。といっても、六合目以降が通行止めであって、そこまでは上ることができます。
いよいよ階段を上り、登山スタート。
富士山表口五合目は標高2400メートル。宝永山の高さは2693メートルと、標高差は293メートルのみです。ですが、いったん少し下がってから上るため、実際はそれなりに上り下りすることになります。
地面は砂状の中に岩が転がっている感じです。地道に歩いていきます。ここを地道に歩いていきます。
場所によっては木で道が固定されている場所もあります。こうした場所ではあまり足を上げずにすむルートを探し、太ももや膝に負担をかけないようにして登っていきます。
5分程度で再びトイレがありました。六合目でもトイレがありますので、どこで済ますかは人それぞれです。
たぶん、人数計測用のカウンター。これで登山人数を計ります。
だんだんと道が歩きにくくなってきました。高さもあります。
ある程度上に登ったら、後は緩やかな坂を登っていきます。足もとも歩きやすいため、この辺りはスムーズに進むことができます。
途中、進行方向を記した矢印も。
頂上や下の景色を眺めつつ、移動していきます。
しばらく歩くと前のほうに山小屋らしきものが見えてきました。
近づくと富士山六合目の山小屋「雲海荘」に到着です。宝永山火山入口とも書いてあります。五合目から25分での到着です。