富士山登山抑制は2017年からを目途に実施
富士山の登山者抑制を2017年から2018年辺りに実施すると、文化庁が計画していることが明らかになった。
具体的にどのような施策がとられるかは不明なものの、入山規制、もしくは入山料の強制徴収、および、入山料の高額化などが予想されています。
このため、もし、気軽に富士山に登りたいと考えているのであれば、2016年までに一通り登り終えることをお薦めします。
その後、どのような抑制策が採用されるかによって、富士山に訪れやすいのかどうかが判断できるでしょう。
(2015年8月11日掲載)