富士山吉田口7合目で一人登山の男性の遺体
2016年4月22日に、外国人登山者が、富士山吉田口7合目で遺体を発見したというニュースが流れました。
その後、23日に遺体が確認されました。
遺体として発見されたのは29歳の男性。一人で登山に出掛けたという話もあります。
山開きになっていない時期の一人登山は大変危険です。
ですので、登山シーズンの7月や8月以外は一人登山は行わないようにしましょう。
『山梨県警は23日、富士山7合目付近で、愛知県豊田市亀首町の無職三輪拓也さん(29)の遺体を発見し、収容した。
富士吉田署によると、22日午後、下山していた外国人グループが沢で倒れている男性を見つけ、5合目の山小屋管理人を通じて通報。翌23日午後0時半ごろ、山梨県警のヘリコプターが発見し、三輪さんと確認した。
三輪さんは「富士山に登る」と言い残したまま行方不明になっていると家族から21日に届け出があり、山梨、静岡両県警が捜索していた。(共同)』(日刊スポーツ 2016年4月23日より)