富士山の天候、気候について

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山では天気の変化が激しく、時として身体へも大きな影響を及ぼすことがあります。

ここでは、天気や気候について紹介していきます。

気候、気温のチェック方法

富士山の天気や気温は、「tenki.jp」にて確認が可能です。登山天気専用のページが用意されていますので、そこから富士山を選びましょう。「秩父・多摩・南関東」のところにあります。

tenki.jp 登山天気

シーズン中は頂上の天気や気温を確認出来ます。

シーズンが過ぎると、麓の天気表示になります。比較的早い時期に切り替わってしまいます。

切り替わった後は、麓の予報を参考に、判断するしかありません。周りが晴れていれば、富士山の登山中も晴れている可能性がある程度に考えておきましょう。

このほか、天気図で判断しましょう。

天気ガイドの雨雲の動きなどが参考になります。

tenki.jp 気象衛星

気象衛星コーナーの「雨雲の動き」の予想をチェックしましょう。他にも天気図やアメダスもチェックするとよいでしょう。

専門的な知識が無くても、なんとなくでもいいので理解しておくとよいでしょう。高気圧が日本を覆っている時はいい感じの時です。

富士山の登山シーズンの気候

7月から8月の登山シーズン中についてですが、晴れている時、頂上での気温は、最高気温が10度、最低気温が3度程度ということが多くなっています。

しかし、これは表面上の気温で、直射日光が当たると、気温以上に温かく感じますし、登っている最中には体を動かすことから、よりあたたかく感じます。

逆に、雨が吹けば寒く感じますし、風が強ければ、体感気温は一気に下がります。

このため、天気予報で晴れているからといって、簡易な防寒着だけしか用意するのではなく、常に寒くても問題ないような防寒着を用意する必要があります。

時期別の平均気温

登山シーズン中の各時期の山頂の平均気温等は下記のようになっています。2010年に発表された平年値を紹介します。

  平均気温 平均最高 平均最低
7月上旬 3.6 6.0 1.3
7月中旬 4.6 7.1 2.2
7月下旬 5.6 8.6 3.2
8月上旬 6.1 9.1 3.5
8月中旬 6.2 9.3 3.6
8月下旬 5.7 8.8 3.1

ちなみに、猛暑日が続いた2010年のその年の平均気温等は下記になります。

  平均気温 平均最高 平均最低
7月上旬 4.1 6.8 1.5
7月中旬 6.3 9.5 2.9
7月下旬 7.0 10.4 3.8
8月上旬 8.6 12.4 5.6
8月中旬 7.8 11.4 5.6
8月下旬 8.5 12.2 5.7

2010年は平年と比べ、かなり登りやすい年であったことが窺えます。

寒ければ氷点下もありえる

天候によっては、氷点下になることもあります。もちろん、そのような状態であれば、登ることを控えることも検討する必要があります。

天気予報は常にチェックするようにし、気候的に無理だと判断したら無理せずに諦めるようにしましょう。

山の天気は変わりやすい

富士山に限らず、山の天気は変わりやすいです。このため、麓から見て頂上を見上げることができ、問題ないと判断しても、登山中に急激に雲が出て、雨や雷になることもあります。

決して見た目だけの天気に騙されず、防寒対策の他、雨具等の雨対策も行うようにしましょう。

登山シーズン以外の天候

9月になれば、雪も降り出します。

初心者は登山シーズンである7月から8月の間に登るようにしましょう。7月の上旬はまだ雪が残っている可能性もあります。この辺りは年によって異なりますので、特に7月上旬に登ろうとする場合は事前にチェックしておきましょう。山小屋などもまだ開いていない可能性もありますし、道路も通れない可能性があります。

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