山小屋「東洋館」の部屋の様子
部屋は大部屋でした。二段ベッドになっており、このときは1つの布団に二人が寝転がるような配置になっています。これですと、大部屋一つに24人が寝られることになります。
小部屋もあるのですが、小部屋だと12名とかそれくらいでしょうか。
空いていれば、一つの布団に一人で寝られると思います。ですが、シーズン中はそのような状況になるのはまれと思われます。
2段ベッドの上の場合は、棚が用意されています。そこにザックなどの荷物を置きます。棚は木製のポールが3本用いて作られていますので、そのポールの部分に濡れたタオルを干すこともできます。
部屋に着いたらすぐに荷物の整理を行い、夜に必要となりそうなものをザックから取り出したり、夜は寒くなりますので羽織るものなどを出しておくとよいでしょう。
ヘッドライトと飲み物の用意は必須です。
汗はウェットティッシュなどで拭きとっておくと、不快感が和らぎます。
ちなみに、二段ベッドに登るとき、思わず隣で寝ている人の足をつかんでしまい、起こしてしまいました。こうしたことの無いように注意しましょう。