富士宮やきそばを虹屋ミミで食す
富士宮駅周辺をチェックした後、さっそく富士宮やきそばを目指して移動開始です。
事前に雑誌でチェックしていた「虹屋ミミ」を目指します。昼の営業は14時までとのことなので、急いで移動。
大きな通り辺りにあるようなだと雑誌の地図で確認していたので、大通りに出て進んでいきます。
道中にも富士宮やきそばののぼりを立てているお店がありました。
しかし、大通りを進んでいってもお店が見つからず、行きすぎたと思って少し引き返しました。
改めて雑誌を確認して場所を把握。
大通りに面していると思っていたら、どうやら小道に入らないといけなかったようです。
小道を進んでいくと「虹屋ミミ」を発見。
さっそく中に。
10人未満しか入れない小さなお店です。
メニューを見て、「富士宮やきそば」を注文。630円。
閉店間際の時間帯だったからか他に客が1組。富士登山シーズンでもないので、そもそも観光客も少ないように思えます。
そして4分ほどで富士宮やきそばが到着。
削り節が上にかかっているので見た目では分かりませんが、具材はキャベツや肉、そしてイカも入っています。
富士宮やきそばの特徴は麺にあるようで、もっちり感のある麺が魅力的です。その麺を少し焼き色を付けるかのように焼いているため、固めのところともっちりしたところの食感が楽しめます。
この手のお店だと具材が少ないというイメージもあったのですが、思った以上に具材が入っており。意識せずに食べていると最後に具材のみが残りそうでした。
確かに、これはうまい、と。さすがB1グランプリを2年連続グランプリになっただけのことはあると感心。
他のお店と食べ比べていないためなんとも言えませんが、富士宮やきそばは堪能できたかな、と。また機会があれば食べてみたいと思います。
食事後は宿泊するホテルを目指し、移動開始です。