東京駅からバスで富士宮駅へ移動開始
どういった方法で富士宮まで行くかを考えましたが、今回はバスで行くことにしました。新幹線を用いていくより安上がりである点が魅力的です。
東京駅に到着。丸の内口方面に着いたため、バス停がある八重洲口方面に移動です。連絡通路があるので、そこから向かいます。
バス乗り場は2番。10時出発の富士宮行きに乗り込みます。バスはインターネット上で予約をしており、プリントした用紙を持参しています。
バスが到着。トイレが無いタイプのバスのため、事前にトイレに行って用を済ませておきます。
そして乗車。休日ではあるものの、乗り込む人は少なめです。となりにも人がいないため、ゆったりと座ることが出来ました。
10時に出発。
出発したはよいものの、連休中日ということもあり、道路は渋滞。ところどころで流れが遅くなり、なかなか前に進みません。
12時24分に休憩所の鮎沢パーキングエリアに到着。本来であれば足柄パーキングエリアで休憩するようなのですが、足柄パーキングエリアが満車とのことで、その手前の鮎沢で休憩となりました。この時点で2時間24分経過。
もし、渋滞が無ければすでに富士宮についている時間帯です。本来であれば2時間21分で到着するようです。
休憩時間は12分ほど。トイレ休憩や軽く飲食物を買うことも可能です。何か食べ物を買おうかと思いましたが、現地に着いたら富士宮やきそばを食べようと思っていたので止めました。
そして時間になったら再出発。その後はスムーズに進み、富士宮駅前には13時35分に到着。休憩時間含め3時間35分と1時間15分ほどの遅れです。
普段平日に旅に出かけるため、あまり意識をしませんでしたが、やはり休日、特に連休の車利用は一考する必要がありそうです。時間が正確な電車利用の方が良かったように思えます。
到着したバス停から、翌日は富士山の富士宮新五合目を目指します。
駅周辺をチェック。
駅の改札の前にも富士宮やきそばののぼりがありました。